« ロエベのナッパ.アイレ | 記事一覧へ | Effective Java »

2007年02月17日

●Shine

[あとで読む]

もう10年も前の作品だけど、映画「Shine」を改めて見た。
shine.jpg

実在のピアニスト、デイヴィッド・ヘルフゴッド(1948~)の半生を基に描く感動の音楽ドラマ。

あらすじ:オーストラリアのメルボルンに生まれたデイヴィッドは、厳格な父親の元、ピアニストになるべく英才教育を受けていた。天才少年と呼ばれた彼の元に、イギリスの王立音楽院に留学する話が持ち上がるが、父親がそれを許さなかったため、家を飛び出す形でロンドンに渡る。 ロンドンでピアノに打ち込むデイヴィッドは、コンクールで難関であるラフマニノフの「ピアノ協奏曲第3番」に挑戦し、見事に弾いたものの、その後精神に異常をきたし始める。

のだめカンタービレに出てきたラフマニノフの「ピアノ協奏曲2番」。
「世界で最も美しい曲」と言われているこの有名な曲に対して、
コンクールのシーンでデイヴィッドが弾くラフマニノフの「ピアノ協奏曲3番」
「世界で最も演奏が難しい作品」と言われている1曲。
そして、あまりにも情熱的で、弾き手、聞き手を魅了する。

この映画で、ピアノ演奏の大半はデヴィッド・ヘルフゴット自身によるもの。
コンクールでの激情の演奏シーンは、何度見ても鳥肌が立つ。
この時、まだ彼は自ら輝いていたわけではなかったけれど。


どんなに素晴らしいピアノの腕を持っていても、
ピアノに対する魂からの愛がなければ輝いていられない。
輝いている人は、他の人を魅了し、そしてその人を輝かせる力がある。
映画後半、彼がどんどん輝いていく様子に、素直に感動した。

「誰が私を輝かせるの わたしは誰を輝かせるの」

今となってはもう雲をつかむような話だけれど、
子供の頃、私はピアニストになりたかったな。。

トラックバック

» 「shine シャイン」感想 デイヴィッド・ヘルフゴット from ポコアポコヤ 映画倉庫
オーストラリア出身の、現役ピアニスト「デイヴィッド・ヘルフゴット」の半生と、その父との確執?を描いた実話。凄く面白かったです。 [Read More]

コメントする

※コメント・スパムが多いため、承認制を取っています。
  また、コメント返信がいつも遅くなりがちなのですが、、><
  コメント頂くと、とても嬉しいですので、お気軽にどうぞ♪