●吉田修一 「7月24日通り」
吉田修一の「7月24日通り」を読んだ。
(ちなみに、映画「7月24日通りのクリスマス」の存在は知っているが、見たことはない。)
Amazonの商品説明に、
普通の女には、平凡な未来しかないのかな?
でも、一度くらいはドラマみたいな恋をしてみたい-。
間違ってもいいから、この恋を選ぶ。そう思ったこと、ありませんか?
「東京湾景」の著者がおくる長編ラブストーリー。
と書いてあって、それをこの本を読んだ後に見たんだけど、
「ああ、そういう本だったんだ」と初めて知ったような、変な感じがした。
ラブストーリーだと思って読まなかったからかな。
文学的に小説をきちんと分析する能力はないけど、
吉田修一の淡々とした、都会的でスタイリッシュな「居心地の悪さ」が私は好き。
幾つか短編で女性が主人公のものもあったけど、
私がこれまで読んだ吉田修一の本は主人公がだいたい男性だった。
今回の話は、居心地の悪さはちょっと控えめだったけど、
吉田修一の描く女性の主人公の話が面白くて、あっという間に読んじゃった。
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ちなみに、
私は「一度くらいはドラマみたいな恋をしてみたい」とかはあまり思わない。
もちろん臆病になったり、間違うことを恐れたりする気持ちは分かるけど、、
人生って恋に限らずいつだってドラマチックだし、
今はドラマチックなんて食傷気味なくらい。
ちょっとやさぐれたふりして
Mary J.Bligeの"No More Drama"でも聞いて、もう一冊なにか読もうかしら。。
※"not allow"って言われるけど、ダブルクリックすると別タブに開くはず







コメント
オサレでいい曲だね~( *´艸`)
Posted by: Sリン | 2007年08月26日 20:13
MaryJはやさぐれ系のネタとして貼ってみましたw
ここ数年のMaryJは幸せそうで何より。
Posted by: (cis) | 2007年08月27日 10:54