« マミーの自転車刺繍Tシャツ | 記事一覧へ | ビーナスライン :: 霧ヶ峰~車山 編 »

2007年08月24日

●吉田修一 「7月24日通り」

[あとで読む]

吉田修一の「7月24日通り」を読んだ。
(ちなみに、映画「7月24日通りのクリスマス」の存在は知っているが、見たことはない。)

july24th.jpg


Amazonの商品説明に、

普通の女には、平凡な未来しかないのかな?
でも、一度くらいはドラマみたいな恋をしてみたい-。
間違ってもいいから、この恋を選ぶ。そう思ったこと、ありませんか?
「東京湾景」の著者がおくる長編ラブストーリー。

と書いてあって、それをこの本を読んだ後に見たんだけど、
「ああ、そういう本だったんだ」と初めて知ったような、変な感じがした。
ラブストーリーだと思って読まなかったからかな。

文学的に小説をきちんと分析する能力はないけど、
吉田修一の淡々とした、都会的でスタイリッシュな「居心地の悪さ」が私は好き。

幾つか短編で女性が主人公のものもあったけど、
私がこれまで読んだ吉田修一の本は主人公がだいたい男性だった。
今回の話は、居心地の悪さはちょっと控えめだったけど、
吉田修一の描く女性の主人公の話が面白くて、あっという間に読んじゃった。


-----

ちなみに、
私は「一度くらいはドラマみたいな恋をしてみたい」とかはあまり思わない。
もちろん臆病になったり、間違うことを恐れたりする気持ちは分かるけど、、
人生って恋に限らずいつだってドラマチックだし、
今はドラマチックなんて食傷気味なくらい。

ちょっとやさぐれたふりして
Mary J.Bligeの"No More Drama"でも聞いて、もう一冊なにか読もうかしら。。



※"not allow"って言われるけど、ダブルクリックすると別タブに開くはず


コメント

オサレでいい曲だね~( *´艸`)

MaryJはやさぐれ系のネタとして貼ってみましたw
ここ数年のMaryJは幸せそうで何より。

コメントする

※コメント・スパムが多いため、承認制を取っています。
  また、コメント返信がいつも遅くなりがちなのですが、、><
  コメント頂くと、とても嬉しいですので、お気軽にどうぞ♪