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2008年02月28日

●博士の愛した数式

[あとで読む]

千代田図書館で借りてきて読んだ。


博士の愛した数式 小川 洋子 (著)  新潮社

一昨年あたり?映画化されてたけど私はまだ見たことがない。
そのため、先入観なく読んだけれど、とっても優しい気持ちになりました。
読みやすい本で、2時間くらいあれば読めちゃうけど、
その間に心の中に、穏やかな安心感と小さな感動がありました。

読む本に対して求めるものがある時もあれば無心なこともある。
文章のスマートさ、居心地の悪さ、軽快さ、知識の深さ、色々な要素があるけれど
この本の場合は、人間の美しいところを見せてくれるので
今日のように仕事で疲れた私にはぴったりだと思いました。

euler-equation2.jpg

πとiを掛け合わせた数でeを累乗し、1を足すと0になる。
 私はもう一度博士のメモを見直した。果ての果てまで循環する数と、決して正体を見せない虚ろな数が、簡潔な軌跡を描き、一点に着地する。どこにも円は登場しないのに、予期せぬ宙からπがeの元に舞い降り、恥ずかしがり屋のiと握手する。彼らは見を寄せ合い、じっと息をひそめているのだが、一人の人間が1つだけ足し算をした途端、何の前触れもなく世界が転換する。すべてが0に抱きとめられる。
 オイラーの公式は暗闇に光る一筋の流星だった。暗黒の洞窟に刻まれた詩の一行だった。そこに込められた美しさに打たれながら、私はメモ用紙を定期入れに仕舞った。

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関係ないけど、今朝は明け方まで儚いけど現実的な夢を見ていたので
目が覚めた時にちょっとがっかりしたし、何だか1日中変な感じだったなー。

仕事も何だか調子が出なくて、脳があまりちゃんと回ってくれないの。
こんな時に限ってプログラマ的な仕事をしてるのですが
思ったようにスマートなコードを書けなくて終電まで粘ったけど、、
なんかだめだなー
ブログなんて書いてないでさっさと寝た方がいいのかも!

コメント

同名の映画を見たことがありますが、
ほのぼのしていて幸せな気持ちになる作品でした。
おすすめ。

おおー じゃあ今度見てみます!
深津絵里とか出てますよね~

ほのぼのしたい!

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