●写真展 中野正貴 「東京」
新宿の三井ビル1Fのエプサイトで開催されている写真展に行ってきました。
中野正貴という、東京の写真を撮り続けている写真家の展示です。
彼の作品は、誰もいない東京の風景「TOKYO NOBODY」や、
水辺のラインから東京を見上げた「TOKYO FRONT」など、
独特のルール・視線で東京を見つめているところがとても面白いです。
誰もいない東京の写真は、
10年間かけて人がいない時期(お正月や五月の連休など)を中心に撮影されたみたい。

普段は人で賑わう渋谷や銀座が、車で渋滞してる首都高が、空っぽの写真は
何だか同じ東京とは思えない不思議な、ある意味不気味な雰囲気すらあります。
それから、
個人的にはうんビルの「うん」が窓から見える部屋の写真が面白かったなぁ。
ホームページ>ギャラリー>TOKYO WINDOWの最初の一枚ね。
窓って、景色を切り取る枠なんですよね。
そしてフレーミングすることによって、景色が違うように見えたりして。
そもそも、写真を撮ること自体が、景色をフレーミングしているわけじゃないですか。
考えれば考えるほど、とっても面白いです。






