●森山大道「北海道」@ラットホールギャラリー
MOMATの後は表参道に移動し、
Rat Hole Galleryで開催中の森山大道「北海道」展を見てきました。

EXHIBITION DAIDO MORIYAMA HOKKAIDO
森山大道の作品が70点ほどデーーンと展示してありました。


かつてあれほどぼくの心のうちを占めた北海道とその幾多の町。津軽海峡を渡っていくときのあのときめきは、いったいどこに行ってしまったのだろうという思いは、今でもときおりぼくのなかにわだかまりとして残っている。三年まえに約束した北海道の写真集も、いまだに一枚のプリントすらできずにかつてのネガフィルムだけが山になって眠っている。いずれ作ることになるのだろうが、いま少し時間がかかりそうな気がする。まさか、青函連絡船が海峡から姿を消してしまったからだというわけにもいかないし、結局自分で自分にまだうまく説明がつかないのだ。
森山大道『犬の記憶 終章』朝日新聞社、1998年より
私が生まれる数年前の北海道。
「アレ・ブレ・ボケ」なスタイルで切り取られた記憶の一片一片を見ていると
少し荒んだような、でも何だかものすごく強さとエネルギーを感じるような。

ラットホールギャラリーには今回初めて行ったのですが、
ただヒステリック・グラマーの地下なのね、と思っていたら、ヒステリック・グラマーなんですね。
ネズミの穴(=ラットホール)が壁に1か所あいてて。
2月8日(日)まで開催、入場無料!なので、興味ある方はぜひ。
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そういえば、MOTで展示見たとき、「犬の記憶」を買ったんだった。

まだ読んでる途中です。
最近、読みかけの本が多いのは、大人になっちゃったなぁって思うことの1つです。





