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2009年04月27日

●ホクナリンテープ その後

[あとで読む]

風邪で咳がひどかった時、他の薬と一緒に処方されたホクナリンテープ
飲み薬じゃないし、ちっちゃいし、、少し侮っていたのですが、、、

hokunarin.jpg
※写真は、実物より大きいです。

貼って寝た翌朝、咳は治まっているものの、頭がクラクラ、めまいがして、、
自分の体に異変を感じて、10時頃にテープを外したけど、
その後もどんどん手の振えが出てきて、動悸、頭痛、吐き気に悩まされる1日でした。。><
(夜には治ったのですが、会社を早退して数時間、家で寝たのです。)

ネットで調べてみると、手の震えはこの薬の代表的な副作用らしく、
同じような症例を何件も目にしたし、何人かの友達からも、同じ経験をしてるって聞きました。
私は元々、過呼吸(過換気症候群)を起こしやすく、(何度か倒れたことも!!)
その時の症状ととっても似ている印象を受けました。


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今回、ホクナリンテープが分類されてる「β2刺激薬」について、
気になったのでさらに調べてみました。
※自分のための備忘録なので、興味ない方は読み飛ばしてねー!!

まず、交換神経のβ2を刺激して、気管支を拡張する強い薬らしいです。

正式には、β2(ベータツー)アドレナリン受容体刺激薬、という。
気管支平滑筋にある交感神経のβ2受容体を刺激して、
収縮していた平滑筋を弛緩させ、気管支を拡張する作用をもつ薬剤である。
β刺激薬は、最も強い気管支拡張作用を持つ薬剤 である。

via サイバーキッズクリニック - β刺激薬について

次に、自律神経交換神経・副交感神経についても、おさらい。

alph-beta-receptors.jpg
img via 札幌厚生病院循環器科 - 循環器と自律神経

上のリンクで、α受容体、β受容体について少し理解を深めます。

さらに、もう少し掘り下げてみると、、

ここで重要なことは、気管支拡張がβ2受容体であること以外に、心臓はβ1中心だがβ2もあること,骨格筋(手足の筋肉)はβ2受容体であることです。

via 津生協病院呼吸内科のページ - β受容体とβ刺激剤について

とあり、(少々古い参考URLではありますが、、)

β2の作用する対象が、気管支だけじゃなくて心臓や骨格筋に及ぶことがわかります。
動悸や手の震えは、心臓や骨格筋が刺激されたからなんですね、きっと。
あと、胃や腸もβ2の受容体刺激を受けるようだから、、
吐き気とか出たのもおかしくないなーと思いました。

kakanki.jpgkakokyu3.jpg
imgs via Google Image Search

あと、私が過呼吸の症状みたい、って思ったのもあながち外れではなく。
誤解を恐れずに書くと、β2刺激薬は、過呼吸状態を意図的に作り出すのに使われるようなもの。
だから、私みたいな、過呼吸になりやすいタイプの人にはあまり向いてないのかも。
今回は風邪で咳が止まらない、程度だったので、服用すべきじゃなかった気がします。

次回から、咳で薬を処方してもらう際には、医師に、過呼吸になりやすい、ってことを伝えよう。
(身をもって、勉強になりました!!)

ケミカルって、侮っちゃいけない!><

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